神奈川 湯河原温泉  温泉やど うおき (2003年12月泊)

宿泊時点から作成までに時間がかなりあいたため、詳しいことは忘れてしまいましたので
記述に曖昧な点が多く誤りがあるかもしれません。ご了承ください。

私達が宿泊したのは2003年12月で、その後リニューアルされたようです。
お部屋のインテリアなどずいぶん変わったようですので、当サイトの情報はご参考までに。。。

2003年12月中旬に金曜泊で
湯河原温泉の旅館うおきに行ってきました。
直前の前々日ぐらいの予約だったため
直接旅館に電話して申し込みました。
平日1室2名泊で一人あたり10,500円(税込)
だったと思います。

お宿のエントランス。(翌朝チェックアウト時に撮りました)
15時チェックイン10時チェックアウトですが
午前中は出社し、午後からの出発となったため
16時近くの到着となりました。

エントランス近くから見上げた外観。
「うおき」は「魚記」なんですね。

お部屋の様子。
私達が泊まったのは「さより」というお部屋だったと
思います。
10畳の和室(多分)でトイレ無しの角部屋でした。
3階だったかな?
リニューアル前なので、畳はちょっと年季を感じましたが
お掃除は行き届いていました。

広縁スペースからお部屋の方をみたところ。
左手がお部屋の入り口になります。
飾り台の下にエアコンがあります。

広縁部分に冷蔵庫がありました。

冷蔵庫の反対側には洗面台がありました。
ドライヤーも置かれていました。

湯河原駅からも程近い街中にあるお宿なので
眺望はあまり期待できません。
マンションと家の向こうに山がちょっと見えます。

貸切露天風呂が30分×2回、無料で借りられましたので
1回めは夕食前に入ることにしました。
結構大きいので、二人で入るには余裕です。


この前に大浴場にも入りましたが、そちらの方の写真は
ないので、お宿のサイトのほうでご覧になってくださいね。
大浴場は、男性用と女性用は時間で入れ替わり
小さい方のお風呂は、カランが3個で脱衣所も小さめです。
大きい方のお風呂は小さい方の2倍ぐらいありました。

左側のみかんの木、ススキ、石灯籠など
なかなかいい雰囲気です。

貸切露天風呂にはシャワーも付いていました。
私達は大浴場に入ってから行ったので
使用しませんでしたが。

夕食はお部屋でいただきます。
このお宿は前身がお魚屋さんだったとかで
海鮮モノが並びます。
これはお造り。さすがに美味しかったです。

焼き物。出来上がって蓋をあけたのが下の写真です。

ウニと帆立の陶板焼きだったかな?
目先が変わっていていいですね。

サラダに押し寿司?が付いていました。

伊勢海老。
今まで食べた中でも大きく、身もいっぱい詰まっていて
食べ応えがありました。

食べかけの写真でごめんなさい。
白子などの天麩羅。
白子の天麩羅は初めて食べましたが
クリーミーなお味でおいしかったです。

ごはんには、じゃこの炒り煮が乗っています。
左は太刀魚だったかな?
パイが添えられていて洋風?

汁物は鯛?の潮汁。
上に見えるカセットコンロでお部屋で作るので、
熱々でいただけます。

朝食もお部屋でいただきます。
定番のアジの干物やほうれん草のおひたし、ひじきなど。
左の具入りの卵焼きが美味しかったです。

10時のチェックアウト後に、万葉公園にある足湯施設
「独歩の湯」に立ち寄りました。

ロッカーに靴を入れて、サンダルに履き替えてむかいます。
結構にぎわっていました。

暖冬のせいか、12月下旬にもかかわらず
まだ紅葉がちらほら残っていて、目を楽しませてくれました。



私達が泊まった時点では、ちょっと建物などに古い感じも受けましたが
清潔なお部屋で不自由なくすごせましたし、美味しいお食事に満足しました。
大浴場に露天風呂はありませんが、貸切露天風呂に無料で2回入れましたので
温泉も満喫できました。
自宅から湯河原は近いので、午後からの半休でも行けるのはラクです。

接客も温かみを感じるもので、好感が持てました。
チェックアウト時には、薩摩揚げ?のおみやげがありました。
帰宅してから、おいしくいただきましたよ。
お宿のサイトなどを見ると、リニューアルでお部屋の様子が随分変わったようですので
近いしまた行きたい気持ちもあるのですが、他のお宿にも興味があって
なかなか再訪できずにいます。

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