2007年6月半ばの土曜日泊で、私達夫婦にとっては初訪問の那須温泉に行ってきました。 先月もそうでしたが今月も間際の前日予約(^^;で、じゃらんネットで空きのある宿をピックアップした中から 「燈邸(ともしびてい)」を予約しました。 燈邸は2007/4/28にリニューアルオープンした宿で、 期間限定7/13まで、「リニューアルオープン記念!女性半額プラン」がありましたので、それにしました。 このプランでは、シモンズのベッドで寛ぐ和洋室か2間続きの和室(7.5畳+4.5畳)の2タイプのお部屋から 選択できますが、前々日時点で既に和洋室は空いていませんでしたので、2間の和室タイプとなりました。 休前日料金で大人男性15,750円、半額で女性は7,875円、それぞれ入湯税が150円ずつ付いて 2人で合計23,925円と格安でした♪ その割にはいろいろサービスが充実していて・・・以下ご紹介しますね(^^) |
出発当日は、梅雨入りしたとは思えない晴天に恵まれ、強い日差しで暑いほどでした。 左の写真:黒磯駅から14:10分発の路線バスに乗り、那須温泉方面へ。 那須温泉旅館組合で運行している那須塩原駅14:45発の無料シャトルバスによる送迎がありますが、それだと 宿最寄の停留所着が15時半なので、チェックインの15時を目指して黒磯駅から路線バスで行くことにしました。 右の写真:新那須のバス停で降りて、2分ほど道を下ります。黒磯駅〜新那須は30分弱、770円でした。 |
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じゃらんネットには
「送迎あり(条件あり)※最寄駅までの送迎になります。お時間等ご相談下さい。 」との 記載があったので、宿で個別の送迎があるのかと 思い、予約時にお願いしました。 しかし、実際は那須の他の大半の宿と同じ、 無料シャトルバスによる送迎とのことでした。 他の宿は、じゃらん上もシャトルバス利用である旨が明記されていたので、上記の記載では個別送迎かと 思われたんですけどね。 この送迎の件が宿選びの決め手の一つでしたので 前日はちょっぴり気分がトーンダウンしてしまいました。。。すぐ回復しましたけど(笑)。 メールで送迎の連絡をお願いしていたので、 メールでもシャトルバスであること、また前日夜に お電話でもご連絡いただくなど丁寧に対応して いただきましたが、送迎の記載は訂正されたほうが よいと思います。これについては、じゃらんの口コミ 投稿に書いてみました。 |
燈邸(ともしびてい)の外観です。 リニューアルオープンして間もないので綺麗です。 この写真はチェックアウト後に撮ったものなので、 スタッフの方が2人お見送りをしてくださっているのが 写っていますね(^^; こちらに面している窓は廊下の窓で、 お部屋は反対側になります。 私達の泊まった301号室は3階の一番右、 ちょうど松の木の幹で隠れているあたりです。 道路との距離が近いので、窓を開けていると車の音が 結構聞こえましたが、朝晩は交通量が減るので 大丈夫でした。 |
エントランス。ここで靴を脱ぎスリッパに履き替えます。 左下にのトランクには色浴衣が入っていて、 女性客は4種類の柄から選べます。 サイズはMとLの2種類。私にはMでも若干大きめ(^^; |
14:45の到着でしたが、チェックインさせていただけました。 右のソファーに座って、宿帳の記入をします。 飾り棚の右側にあるのは公衆電話。雰囲気を揃えていますね。 若い女性スタッフに案内されて3階のお部屋へ。 |
この宿にはエレベーターがないため 階段で3階まで上がります。 年配の方などは、1階が2階のお部屋のほうが いいかもしれませんね。 左の写真: 3階の階段を上がりきったところに飾られていたお花。 壁にかけられているのは帯でしょうか? 右の写真: 301号室は角部屋です。 左のドアはリネン室のようで、隣室の物音は まったくしませんでした。 |
2間の和室は手前7.5畳+玄関側4.5畳で 2人には充分な広さ。畳も新しくきれいなお部屋です。 |
主室となる7.5畳に金庫やテレビ、冷蔵庫があります。 写真に写っているヒーター以外にエアコンもあります。 |
テレビはSONYの26型液晶BRAVIA。液晶テレビって もうちょいお値段高めの宿にしかないかと思ってました(笑)。 我が家はまだ液晶じゃないんですが、欲しくなりました。。。 |
冷蔵庫は普通は空なのですが、今回のリニューアル記念 プランでは、入っている飲み物無料サービス♪ 紙パックジュース3種類、ありがたく頂きました。 |
仲居さんはいないのでお茶淹れのサービスはありません。 緑茶のティーバッグとドリップカフェが2つずつ。 クリープや砂糖も付いてます。 写真にはありませんが、お部屋の鍵は一つでした。 |
バスタオルと浴用タオルは1人1枚ずつですが バスタオルは大浴場には準備されていますので お部屋のバスタオルは貸切風呂用です。 男女別に作務衣もありました。(のっぽさんには小さかった・・・) |
ポットは電気式。目覚まし時計や懐中電灯もあります。 ドライヤーもマイナスイオンの出る新しいもの。 色浴衣の右にあるのは、ワゴンに置かれていた消臭用の炭。 写真をとるために出してみました。 |
角部屋なので4.5畳にも窓があります。 2面の窓を開けると風が吹き抜けて気持ちよかった〜 ただこちら側の窓は道路が近いので 日中は結構車の音が気になりました。 |
銀色のサッシが、リニューアル前をちょっと感じさせますかね。 下3/1は曇りガラスで開閉できないので、部屋の中からは あまり開けた眺望が楽しめないのが勿体ないように思います。 |
窓に寄って下を見ると・・・昔の露天風呂の名残?? いつか新しい露天風呂ができたりするのかな〜 そうなったらますます魅力的なお宿なんですけどね♪ |
窓のそばに立って左側の眺望。 左下に見える屋根は男女別大浴場で、こちらから見える窓は 男性用の脱衣所部分です。 遠くに別の宿?の建物も見えますが、気にならない距離です。 |
右側の眺望は生い茂る緑の木々と 遠景に那須の山並みのなだらかな稜線が。 今の時期は緑がいっぱいですが、秋から冬にかけては 落葉するのでしょうか。 |
左の写真: お部屋の踏み込み部分。 洗面台はこの踏み込み部分左側にあります。 トイレはさらにその奥。 右の写真: 左の写真で壁にかけられた一輪挿しのアップ。 ささやかな花ですが、飾られてるのは嬉しい。 |
左の写真: 洗面台。 踏み込み部分にあるので、スリッパを履かないと いけません。 カゴの中には歯ブラシセットと髪留めゴムと ブラシとレザー。 ハンドソープのみで化粧品の類はありません。 右の写真: トイレはウォシュレット。 女性半額プランとはいえ、休前日で1人あたり 12,000円を切る料金でウォシュレットの宿は 今までなかったかも。。。 これからのお宿はこうなっていくのかな〜(^^) |
この宿には露天風呂と桧の内風呂の合計2つの貸切風呂があります。 チェックイン順の予約とのことで、私達夫婦は露天の方の一番最初の時間帯16:00〜の45分間を予約しました。 この日は「ほぼ満室」とのことで(夕食時のテーブルから判断すると全11室中10室が埋まっていたようです)、 どちらか1回しか借りられませんでした。 実は、貸切風呂が2つあって部屋数が11なら2回は借りられるかな?と思っていたのですが、 夜は23時まで&翌朝は貸切風呂は開けていないらしく・・・せっかくあるのですから朝も入れるといいんですけどね。 16時からの貸切風呂の前に、まだ空いていそうな大浴場の写真を撮りに行きました。 |
左の写真: ロビーのある1階からお風呂へはこの階段を降り、さらに少し下る必要があります。 この階段を上がって左手がチェックインしたソファーコーナーになります。 右の写真: 階段の写真を撮った位置の左側にあるお休み処。リニューアルオープン記念の今だけかもしれませんが ここの冷蔵庫の中の飲み物も無料サービスでした♪ 中には紙パックの250mlのウーロン茶や緑茶などがあり、私達も湯上り時にいただきました。 |
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冷蔵庫の扉を開けて中を見ようと しているのが、作務衣に着替えた 私です(笑)。 お尻を向けた写真で 大変失礼いたしました(^^; (のっぽさん曰く、タイトルは「物色」 なんだそうです 笑) |
大浴場入り口。男湯と女湯の入れ替えはありません。 15時〜翌朝8時半まで入浴可能です。 9時半まで開いていれば、朝食後にも入れるんだけど。。。 |
女性用の脱衣所。棚と観葉植物の間にあるカゴは 使用済みのバスタオルを入れるためのものです。 |
鍵のかかる扉付きの棚がありました。 棚の上部にバスタオルが常備されていますので、 お部屋から持ってくる必要がありません。高級旅館なら 当たり前でしょうが、この価格帯の宿では珍しいのでは。 |
洗面ボウルは一つでしたが、満室に近い今回の宿泊時でも あまり他の方と一緒にならなかったので、問題なし。 ドライヤーも一つですが、部屋にもあるので充分でしょう。 洗顔料&化粧水&乳液と、冷水機&紙コップもありました。 |
男女の各大浴場には露天が無いのですが、 2面に大きな窓があって開放感のあるお風呂です。 でも窓が開けられたら、風が通ってもっといいと思ったので 窓の開放の希望も、じゃらんの口コミ投稿に書いてみました。 |
シャワー付きカランは4つ。このお風呂には3回入りましたが 一組の親子連れと一緒になったのみでしたので 数が足りないということはありませんでした。 ボディソープとリンスインシャンプーは椿油入りのもの。 |
ここからはのっぽさん撮影の男性用のお風呂です。 女性用では撮り忘れた温泉分析書。 大丸地内から湧出しているお湯を引いているのですね。 隣の紙には、加水・加温・循環・消毒がある旨、 記載されていました。 のっぽさんは、最初に入った時に「若干塩素臭がするかも?」 と思ったそうですが、私は気になりませんでした。 加水・加温・循環は温度調整のためだそうです。 |
男性用の脱衣所にも、女性用と同じ鍵式の棚があります。 バスタオルも準備されています。 窓のロールカーテン越しに見える緑が気持ちいいですね。 |
洗面台の設備も女性用とほぼ一緒。 化粧品が男性用のものだったのが違う点でしょうか。 |
お風呂のつくりもほぼ一緒。4人はゆったり入れる広さです。 のっぽさんは3回の入浴が全て貸切状態だったとか。 |
大きな窓から見えるのは緑の木々と空だけ。 開放感のあるお風呂です。 |
シャワー付きカランも女性用と同じ4つ。 シャンプー類も同じものです。 |
なんとケロリン桶です!(私はたぶん初めて遭遇) 右にあるのは湯かき棒です。 |
私達は露天のほうを貸切予約したので入れませんでしたが、桧の内風呂も空いていた時に写真だけ撮ってみました。 2階から3階へと上る階段の踊り場に、この貸切風呂へのドアがあります。 左から順に、脱衣所・お風呂のカラン部分・浴槽部分 の写真です。 お風呂の幅がちょっと狭いように見えますが、ここには入っていないので実際はどうなのかわかりません。。。 |
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16時になったので、貸切露天風呂へ。開始時間が中途半端だったので、大浴場には入らずにここにきました。 大浴場へ向かう通路の左手に、このお風呂へのドアがあります。 ドアを開けると数段の階段があり、左の写真はその階段の上から撮ったお風呂へのアプローチの様子。 真ん中の写真は、貸切風呂の扉の前です。もみじの柄の暖簾がかかっています。 左の写真は、扉の前から振り返って撮りました。屋根もあるし囲われているので、雪の時期でも大丈夫そうですね。 |
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露天風呂とのことですが、屋根と一部に壁もあります。 正面の下半分と左の下1/3はガラスになっています。 これは雪よけのためでしょうか? ガラス以外の開口部にもすだれがかかっているので、 開放感抜群というわけにはいきません。 (右側に見える建物の窓が女性用大浴場にあたるから、 目隠しを兼ねてすだれがあるのかも。) 浴槽右下の扇形部分からお湯が流れ込むようになっていて、 浴槽の縁からはあふれ出ています。 この貸切露天風呂、私達が一番風呂の時間帯の貸切だったのですが、 お湯の温度がとっても熱かったのです・・・(T_T) 宿泊当日の気温が高かったせいもあるのでしょうか。 おそらくお掃除用と思われるホースもつないで2箇所の蛇口から大量に水を入れ、 備え付けの湯かき棒でかき混ぜること15分、 ようやくなんとか浸かれるレベルまで温度を下げることができました。 貸切時間が45分間なので、1/3を温度調整に費やしてしまい、 なんだかあまりのんびり入ることができずに残念でした。 一番風呂なのも良し悪しですね。。。 チェックインのお客様が多くて忙しい時間帯だとは思いますが もうちょっと温度管理をしていただければ、もっと快適に貸切風呂を楽しめたと 思います。 |
のっぽさんでも足を伸ばして入れる広さ。 |
左の写真の入浴位置からガラス越しの外を撮影。 |
緑がいっぱいです。 このガラスの必要性がわかりませんが。。。雪よけなのかなぁ。 |
大浴場と同じべボディソープとリンスインシャンプー。 シャワーはありません。脱衣部分は珍しく畳敷き。 |
湯上り時、上でご紹介した湯上り処の 冷蔵庫から、伊右衛門を1つずつ いただきました。 |
1階の階段脇に自販機コーナーがあります。 ソフトドリンク類とアルコール類の2つがあり、 500mlのお茶のペットボトルは150円で市価でした。 |
夜になると間接照明が点り、なかなかいい雰囲気です。 これはソファコーナーからみたフロント方向。 左の観葉植物の裏手がレストランになります。 |
夕食の開始時間が18時以降から選択できます。 私達は18時でお願いしました。 写真はレストランの様子。(夕食時はテーブルクロスが かかっていました。これは夜食の際に撮影したもの) |
夕ご飯のお品書き。飲み物は別注で、私達夫婦はそれぞれウーロン茶@210円にしました。 |
前菜。 白魚以外は地のものを使っているとのことでした。 蚕豆の天ぷら・白魚オクラ巻き(手前の皿真ん中) 川海老とドジョウの素揚げ(奥の皿右と左)と揚げ物が3つあり どれもお皿ごと冷やされていた感じで、冷たくて。。。 冷たい状態で出すのなら、蚕豆は茹でて、白魚とオクラは 和え物で出された方がよかったかな〜 |
鰹のタタキ。 那須は山の中の温泉地ですから、可もなく不可もなく。 |
フォアグラ大根は、いい味がしみていておいしい。 でも揚げ物のメンチボールと若鮎は冷めてました。 揚げ物は温かい状態で出されると嬉しいんですけどね。。。 |
鴉鰈の揚げ湯葉巻き。中華風です。熱々で出されました。 いいお味でしたが、ここまでで揚げてあるものが多く、 揚げ物があまり得意でない私にはちょっとヘビーに感じました。 |
牛フィレ笹包み焼き。 笹で見えませんが、なかなかやわらかいお肉でした。 メンチボールには那須牛って書いてありますが、 こちらには書いてません(笑 このお値段ですから文句なし) |
鰻と香味野菜の清蒸。サーブ時に熱々のごま油をかけて 出されます。ここまでの揚げ物で、油がギブアップ気味の 私は、ちょっとしつこく感じたので半分のっぽさんに。 |
お品書きでは鱧となっていましたが、入荷できなかったそうで タコに変わっていました。 雲丹とトマト、変わった組み合わせですが目先が変わって新鮮。 お箸だとトマトのヘタに近いほうがちょっと食べにくいかも。 |
お食事は生湯葉餡かけご飯と香の物とお味噌汁。 ご飯に蟹のほぐした身とたらこと湯葉が乗せられ、餡がかけて あります。なかなかおいしくサラッといただけました。 |
デザートはメロンと豆乳アイスとイチゴケーキ。 メロンはいい熟れ加減、アイスは結構豆乳の香りがするので 好みが分かれるかも(私はOKでした)。 |
夕ご飯を終えて 部屋で一休み。 窓から外を見ると もう20時近いのに 山の稜線がシルエットで 見えました。 |
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このお宿では 「皆様のプライベートなお時間を大切にするため、お部屋への従業員の立ち入りを 遠慮させていただいております。お布団のご用意は皆様方でお願い致します。」 となっています。 私達は、チェックインしてお風呂に入った後にお昼寝することがあるので(湯上りって眠くなりますよね?) このように自分達で好きなときに敷けるほうが気楽でした。 夕食前も畳に掛け布団だけ出してごろごろしていたのですが(笑)、夕食後は、さっそく布団を敷いて寛ぎました。 |
そうそう、このお宿では夜食サービスがありました♪ (よく他の方の旅行記やテレビ番組などでありますが 私達夫婦は初の夜食体験です。) 夜鳴きそばと銘打って、21:30〜22:30の間に レストランでラーメンが振舞われます。 あっさりめの味で、夜食にはちょうどいい感じ。 私は半分のっぽさんに食べてもらいましたが 後からきたご夫婦は、1杯を2人で分けて 持ってきてもらっていました。 |
朝ご飯も昨日と同じレストランでいただきます。 |
10時ちょうどにチェックアウト。 (最初から3枚めの写真にあるように、スタッフの方に お見送りしていただきました。) 帰りは旅館組合の無料シャトルバスを利用します。 今日は坂を下った方のバス停「つつじが丘」へ。 昨日路線バスを降りた新那須のバス停とつつじが丘の 中間に燈邸が位置するのだと思います。 バスを利用する場合は、坂を上らずにすむよう 行きは新那須で降りて下り、 帰りはつつじヶ丘まで下るのが楽なようです。 写真はつつじが丘のバス停から。 真ん中に移っているのが燈邸の案内の看板です。 燈邸は、大島フォーラムという宿の新館の扱いのようですね。 |
10:25につつじが丘からシャトルバス「りんどう号」に乗り、 那須塩原駅へ直行します。 40分ほどの乗車で那須塩原駅に到着しました。 これは降りてから撮った写真です。 シャトルバスはもっと空いているかと思っていましたが、 私達が乗り込んだ時点で、ほぼ座席はいっぱいでした。 (利用する場合は宿で予約してもらうので、座れないことは ありません) 那須は今回が初めてでしたが、黒磯駅から宿までの 道 沿いにはいろいろなお店があって、のっぽさんと 「伊豆と同じぐらい那須は活気のあるリゾートなんだね〜」 と感心。 車で来たら寄り道やグルメが楽しめそうです。 |
今回の旅行では、宇都宮まで湘南新宿ラインを利用しました。 休日は、グリーン料金が51km以上750円と格安なので グリーン車を利用し、新幹線並にゆったりと座れました。 写真はそのグリーン車の様子です。 自宅の最寄り駅からですと、新幹線を利用した場合と 所要時間は1時間ぐらいしか変わらなかったので なかなかよかったです。 那須までは高速バスもあるようなので、 次に那須に行く際は、その利用も考えてみたいです。 |
今回はリニューアル記念プランとのことで、今じゃらんネットを確認してきましたところ 「ただ今リニューアルオープンを記念して、皆様へのサービスをさせていただいています。 ★お部屋の冷蔵庫・お風呂上りのお休み処でのお飲み物サービス! ★ちょっと小腹が空いた方へ、21:30〜22:30に夜鳴きそば(中華そば)をサービス! ★女性の方には選べる浴衣のサービス!」 となっていますので、上でご紹介したサービスは今後ずっとあるわけではないのかもしれませんが 今回は、女性半額プランでお安く泊まれた上に、いろいろなサービスが充実していて コストパフォーマンス的には満足できる滞在でした。 スタッフの方もいつも笑顔で対応してくださって、とても気持ちよく過ごせましたよ。 |